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LedgerNanoX/BitBox02/SafePals1|仮想通貨ハードウェアウォレットはどれを選ぶべきか比較してみた

Ledger Nano X、BitBox02、SafePal S1は、仮想通貨を保管するためのハードウェアウォレットです。それぞれの製品には、特徴やメリット、デメリットがあります。
以下に、主な比較ポイントをまとめました。

どのハードウェアウォレットが良い?

ハードウェアウォレットは様々な種類があります。
今回は人気ハードウェアウォレットの

  • BitBox02(ビットボックス)
  • LedgerNanoX(レジャーナノ エックス)
  • SafePal S1(セーフパル)

を比較していきます。

一番おすすめはBitBox02(ビットボックス)

BitBox02は、スイス製のハードウェアウォレットで、USB-Cポートを備えています。高いセキュリティや使いやすさが特徴で、タッチスクリーンやパスワードマネージャーなどの機能があります。
デメリットとしては、対応通貨が少ないことや、日本語対応がないことが挙げられます。

メリット

  • 初心者でも使いやすい
  • microSDを使ってバックアップ/復元が簡単
  • オープンソースで安全
  • 軽くてコンパクト

デメリット

  • 高額(150ドル)
  • 販売サイトが日本語に対応していない
  • 日本語の情報が少ない
  • 対応通貨が比較的少ない

暗号資産ウォレットで一番大切で面倒な作業と言えば、シードフレーズのバックアップです。
BitBox02なら、シードフレーズはmicroSDに暗号化されて保存されます。

暗号化されているのでSDカードをパソコンなどで読み込んでも、シードフレーズが漏れることはありません。

バックアップを取ったmicroSDとBitBox02さえあれば、いつでも復元可能です。
もちろんシードフレーズを表示して紙に書き写すことも可能。

アプリは日本語に対応しているので、操作で迷うことはほとんど無いでしょう。

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コスパ最強なのはSafePal S1(セーフパル)

SafePal S1は、バイナンスが出資したハードウェアウォレットで、完全にオフラインで動作します。カメラやQRコードを使ってスマホアプリとやりとりできます。約10,000種類の仮想通貨に対応しており、価格も安いことがメリットです。
デメリットとしては、画面が小さいことや、操作に慣れる必要があることが挙げられます。

メリット

  • 完全にインターネットから切り離されている
  • 安い(1万円以下)
  • 軽くてコンパクト
  • アプリが使いやすい

デメリット

  • QRコードの読み取りが面倒
  • 文字入力が面倒
  • 販売サイトが日本語に対応していない

SafePal S1は十字キーと決定ボタンだけで操作するデバイスです。
文字入力などはパソコンと同じような入力スタイルなので、かなり面倒で手間がかかります。

また、ウォレットをスマホに接続するには互いに表示されたQRを読み合う必要があります。
少し面倒ですが、これによって秘密鍵は完全にインターネットから切り離された状態で、仮想通貨を取り扱うことが出来ます。

使いやすいのはLedgerNanoX(レジャーナノエックス)

Ledger Nano Xは、Bluetooth機能を搭載したハードウェアウォレットで、スマホアプリと連携して操作できます。約500種類以上の仮想通貨に対応しており、容量も従来のLedger Nano Sの6倍になっています。
デメリットとしては、顧客情報の管理が甘いことや、オープンソースでないことが挙げられます。

メリット

  • とても使いやすい操作性
  • 有料でクラウドバックアップ機能がある
  • アプリが使いやすい

デメリット

  • 高価
  • 過去に顧客データの流出
  • オープンソースでない

LedgerNanoXはUSB接続/Bluetooth接続を選べ、仮想通貨の操作をよりスムーズに行うことが出来ます。

アプリもMacBook/Windows/Linux/Android/iOS など主要なデバイスに対応してます。

また、Ledger社は別途オプションのサブスクリプションでLedger Recoverを提供。
このサービスは安全にリカバリフレーズをクラウド上に保存し、手元にリカバリーシートがなくても復元できる物です。

ただ、一部のユーザーはLedger社が内部からリカバリーフレーズを抜き取れるのでは?と疑念を投げかけており、Ledger社に対する信頼が揺らいでいる事実もあります。

Ledger社が抜き出さなくても、悪意のあるハッカーがリカバリーフレーズを入手することも考えられます。
そういった意味で、LedgerNanoXを選ぶ人は少なくなっています。

とはいえとても使いやすいハードウェアウォレットであるのには変わりないので、始めてウォレットを使う人にもおすすめです。
日本語の情報が多いのも初心者に優しいポイントです。

ちなみに、このページからLedger公式サイトへアクセスすると、10ドル分のビットコインがもらえるコードが同封されます。
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まとめ|迷ったらBitBox02 Multi Edition

多くの人は、ハードウェアウォレットで一番安全なのはBitBox02と言っています。
僕もLedgerNanoX/BitBox02/SafePals1の3つを使った中で、一番安全で使いやすいのは、BitBox02だと感じました。

販売サイトは英語ですが、購入自体はとても簡単です。
商品の受取りが平日しか出来ないのが難点ですが、平日に家にいることがあれば受取りも問題無いでしょう。

BitBox02をbitcoinで買う方法と注意点
ビットコインは中央のいないお金として、決済手段として使えます。日本まだまだ少ないですが、海外では少しずつビットコイン支払いを受け付けているサイトも増えてきました。 今回、僕はビットコイン支払いを試してみたくて、仮想通貨ハードウェアウォレット

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