Public Relations

99ドルで買えるアプトスモバイル【JamboPhone】とは?エアドロップやNFTは貰える?

2024/02/15に
ブロックチェーンネットワークであるAptos(アプトス)がWEB3スマホを発表しました。

アプトス財団は、新興市場向けにスマートフォンを販売しているJambo(ジャンボ)と提携して、新しいスマートフォンを販売するそうです。

詳しい情報はまだあまり出ていませんが、
今分かっている範囲でアプトススマホについて調べてまとめてみました。

現状エアドロップの情報はありませんが、アプトスは時価総額の大きなブロックチェーンです。
さらに普及させるためにもエアドロップを積極的にすると期待されています。

アプトススマホはどんなWEB3機能がある?

ジャンボフォンでは、Jamboアプリがプリインストールされて出荷されるようです。

Jamboアプリでは様々なアプトス関連のWEB3系の機能を搭載していると書かれていました。

アプリについての正確な情報は公式サイトご確認ください≫

JamboEarn

広告を見たりする事で報酬を得ることが出来る仕組みや、ゲーム感覚でミッションをこなして報酬を得ることができるそうです。

JamboPlay

アプリのマーケットプレイスです。
App StoreやGoogle Playのようなアプリをダウンロードできるストアのことです。

ゲームやエンタメ系のアプリなどを理由出来るようになります。

もちろん既存のAndroidアプリも利用できます。

JamboWallet

イーサリアムとEVMを始めとする複数のレイヤー1とレイヤー2のチェーンに対応し、ユーザーに最高のウェブ3をお届けします。

JamboWalletはプリインストールされているWEB3系アプリとシームレスに繋がり、ストレス無く仮想通貨のやりとりが出来るようになります。

JamboScore

ジャンボスコアと呼ばれるポイントのような物を稼げます。
Jamboエコシステムに貢献する事で、多くのポイントを貰えるようです。

例えば、ジャンボフォンを友人に紹介したり、販売パートナーになったりが考えられます。

スコアが高い人には、エアドロップ(仮想通貨やNFTを配布すること)などがある可能性が考えられます。

アプトススマホのスペック

現在、AptosとJamboが提携してスマートフォンを出す、という情報しかありません。

Jamboでは予約販売で99ドルの格安Androidスマホを販売しています。
そのスマホにAptos関連のアプリやウォレットをプリインストールして販売するのではないかと思われます。

では、予約受付している『JamboPhone』のスペックを見てみましょう。
※これがアプトススマホかは不明

ジャンボフォン(JamboPhone)のスペック

ジャンボフォンのスペックは全て記載されていません。
現在分かっていることは以下の通り。

項目内容
価格99ドル
外観スリムでシックなデザイン(詳細不明)
バッテリーリチウムイオンポリマーバッテリー
4900mAh
ディスプレイ6.5インチLCDディスプレイ
メモリ詳細不明
ストレージ詳細不明
デュアルスタンバイナノSIMデュアルスタンバイ技術
カメラデュアルレンズカメラセットアップ
付属品イヤホン、充電ケーブル、充電アダプター、スクリーンプロテクター、SIMキー、ユーザーマニュアル
JamboPhone より引用

画面は6.5インチとやや大きめ。
iPhoneのMAXタイプとほぼ同じ大きさです。

バッテリーは4000mAhで大容量と言われるので、4900mAhを搭載しているジャンボフォンはかなり大きいです。

eSIMには対応している?SIMカードはmicroSDと排他利用

ナノSIMデュアルスタンバイと記載されており、公式動画にもディアルSIMカードスロットが紹介されています。

おそらく、eSIMには対応しておらず、nanoSIMカードを2枚入れられる仕様です。

microSDカードスロットもありますが、nanoSIMを入れるとSDカードが入らない排他利用となりそうです。

エアドロップについて

今のところエアドロップの情報はありません。
しかし、Aptos(アプトス)は時価総額ランキングが28位の人気通貨です。

Aptosは、2022年に2回の資金調達で合計4億ドルを集めました。
また、Binance Labsからも戦略的投資を受けている注目度の高い仮想通貨です。

Meta(旧Facebook)のDiemブロックチェーンエンジニアによって開発されており、今後さらに発展していくと期待されています。

Aptosは大きなブロックチェーンで、資金も豊富です。
チェーンを普及させるためにもエアドロップ(仮想通貨やNFTの配布)は積極的に行うと思われます。

ただし、99ドルのスマホなので、ソラナモバイルのような大きなエアドロップは来ないのではないか、と予想している人もいます。
情報が出てき次第この記事に追加していきます。

SoalnaMobile2はエアドロ配布中

ソラナモバイル2はスナップショット前に予約した人もれなく全員にNFTを配布しています。

WEB3スマホの先駆けであるソラナモバイルは、現在第2弾を予約販売中です。
購入者にはNFTを貰える早期購入特典もあります。

現在、ソラナモバイル2の予約価格は500ドルです。
近々オーダー価格を上げると通知されているので、早めの注文がお得です。

『Supporter』となると値段が上がります

すでに50ドル(約7,500円)の値上げがされました。
次回は550~650ドルに値上がりすると予想されています。

このNFTを持っているウォレットには、今後エアドロップ(仮想通貨やNFT)が来るのではないかと期待されています。

まとめ

AptosSmartphoneは情報が出て時間が経っていないので、スペックやエアドロ情報がほとんどありません。

ただ、アプトス自体がとても人気にあるチェーンで、資金も豊富。
今後普及のためにエアドロップを行う可能性はあります。

ただし、SolanaSeekerのように大きなエアドロップは期待できないと予想している人が多いようです。

今後情報が更新されれば、こちらのページにも反映させていく予定です。

コメント