StreamYardのベーシックプラン以上を契約するには課金が必要です。
この記事では、ストリームヤードの有料プランで使える決済方法をご紹介します。
2024年12月現在、クレジットカードでしか支払いを受け付けていません。
では、デビットカードやPayPal、銀行振込みで契約することはできるのでしょうか?
詳しく調べてみました。
使えるのはクレジットカードだけ
StreamYardでは、クレジットカードを使えます。
対応ブランドはVISA、マスターカード、JCB、アメックスなど
日本で普及しているカードは対応しています。
ビジネス用のカードを用意する必要もありません。
デビットカードは使える?
デビットカードもStreamYardの支払いに使えます。
対応ブランドはクレジットカードと同じです。
VISAデビットや楽天銀行カードなど、日本でよく使われているカードでも大丈夫です。
もしデビットカードしか持っていない場合でも、問題無く利用できます。
カードの変更はできる?
支払いに使うクレジットカードはいつでもカンタンに変更できます。
変更したら、次回の課金から新たなクレジットカードで支払われます。
支払いカードの変更手順
支払いカードの変更はカンタンです。
- ステップ①StreamYardのトップページにアクセス
- ステップ②右上の[マイアカウント]をクリック
マイアカウントをクリックすると、メニューが表示されます。
- ステップ③メニューから[請求]をクリック
請求をクリックすると、チームの設定画面に移動します。
- ステップ④支払い方法を編集をクリック
下にスクロースすると、お支払い方法があります。
編集ボタンをクリックすると、クレジットカード番号を入力する画面に行きます。
- ステップ⑤カード情報を入力する
新たに使用したいカード番号を入れたら、クレジットカードを変更できます。
次回課金日から、新たなカードから支払われます。
いつでもカンタンにカード変更ができるので、とりあえず手元にあるカードで登録してみましょう。
クレカでStreamYardに登録する≫
ただし、使えないカードもあるので注意が必要です。
使えないカードもある
日本で発行されたクレジットカードの一部には、国際取引ができないカードがあります。
StreamYardはアメリカ企業なので、カードの発行会社によっては利用できなくなります。
日本で利用者の多い、「楽天カード」「イオンカード」「PayPayカード」「JCBオリジナル」などは国際取引に対応しています。
他の支払い方法は使える?
クレジットカード情報を入れるのが嫌だ…と思う人もいるでしょう。
他の支払い方法も使えるのかを調べてみました。
PayPalで支払える?
2024年12月現在、ペイパルでは支払いを受け付けていません。
まだ対応予定もありません
銀行振込み・銀行引き落としは使える?
銀行引き落としにも未対応です。
ただし、デビットカードで支払いすれば、銀行引き落としの感覚で利用できます。
支払い日はいつ?
支払いは有料プランに登録した日に請求されます。
初日に請求されますが、最初の7日間は返金保証があります。
7日を超えるとキャンセルできなくなります。
更新の課金日はいつ?
その後、更新日に課金されます。
課金日は「月払い」か「年払い」か で変わります。
以下の画像は1月20日に有料プランに加入した場合の更新日です。
年払いなら、1年後に課金日が来て請求されます。
引き落とし日はいつ?
カード請求の引き落とし日は、クレジットカード会社によって変わります。
正確な情報はお使いのカード会社にお問い合わせください。
「締め日」も「引き落とし日」もカード会社によって様々です。
15日締め、5日締めなどがあるので、よく調べる必要があります。
引き落としに失敗すると、無料プランに引き下げられます。
もう一度課金しないと、有料プランの機能は使えなくなります。
まとめ
StreamYardで使える支払い方法は、2024年12月時点ではクレジットカードのみです。
VISA、マスターカード、JCB、アメックスなど、日本で普及しているクレジットカードはほとんど利用できます。
デビットカードも利用できるので、クレカを持っていない人でも問題なく有料プランに加入できます。
しかし、PayPalや銀行引き落としなどは利用できません。
クレジットカード情報を入れるのが心配な人もいるかと思いますが、
ストリームヤードはGoogleやMicrosoftでも利用されるツールなので安心して大丈夫です。
楽天カードやPayPayカードでも使えます。
7日間の返金保証もあるので、リスクなしで試せます!
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