StreamYardはYouTubeやTwitterなど、同時にライブ配信できます。
このとき、4KやFHD(1080p)で配信すると画質は落ちるのでしょうか?
調べた結果、4K動画はフルHDに画質が落ちます。
ストリームヤードの高画質は1080pとなっています。
ただし、無料アカウントでは720pになります。
フルHDで配信するにはプロフェッショナルプラン以上の契約が必要です。
今なら、7日間の返金保証を利用できます。
7日以内に解約すれば0円のままストリームヤードのフル機能を楽しめます。
1080pでストリームヤード|どれくらい画質が落ちる?
ストリームヤードを利用すると、最高画素数は1080pに制限されます。
無料プランの場合は、720pまでサイズダウンされます。
1080pでライブ配信する場合、プロフェッショナルプラン以上に課金する必要があります。
ビットレートはいくつになる?
ビットレートとは、[1秒当たりのデータ量]
一般的に、データ量が多いほど画質や音質が良くなるとされています。
ビデオビットレート
- 1080p動画、4500kbpsビデオビットレート
- 720p動画、3000kbpsビデオビットレート
映画のような美しい映像ではありませんが、トーク中心の配信なら問題無く行えます。
ただし、ゲーム配信のようなスピード感が重要な映像はあまり得意ではないようです。
事前録画配信の場合
事前録画配信は、最大15Mbps(15,000Kbps)のビットレートのビデオをアップロードできます。
ライブ配信よりも高画質でアップロードできます。
オーディオビットレート
音声は128kbpsに制限されます。
声が中心の配信やプレゼンテーションなら問題無い音質です。
クラシック音楽のような繊細な音が重要になる動画には不向きです。
128kbpsの音声を試してみたい人は下のYouTube動画を参考にしてください。
1080pで配信するための環境設定
ストリームヤードはブラウザ上で動作するソフトなので、重要なのはネット速度と安定性です。
ストリームヤードの配信に必要なスペックについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
ネット速度
1080pで配信するには少なくとも4Mbpsのアップロード速度が必要です。
安定的に配信するには10Mbps以上あるのが良いでしょう。
スマホでも4G回線が入れば問題無く配信できます。
Wi-Fiでも配信できる?
Wi-Fiでも配信できるけど、安定して配信したいなら有線接続がおすすめ。
Wi-Fiの機械が不具合を起こしたり、接続が悪くなるリスクを考えると有線LAN接続をして配信しましょう。
対応デバイス・配信環境
iPhone/iPad/MacBook/Windows/アンドロイド どのデバイスでも配信できます。
アプリなどのインストールは不要。
ブラウザで利用できるので、どの端末でも問題無く動作します。
ストリームヤードでは、Chromeでの利用をおすすめしています。
詳しくは下の記事で解説しています。
無料版だと720pになる
無料だと720pまでに制限されています。
1080pで複数のプラットフォームに配信したいなら有料プランにアップグレードしましょう。
とはいえ、プレゼン配信なら720pでも十分な画質です。
ただ、ロゴやブランド名を変更したい場合は有料プランが必要です。
本格的にライブ配信するならプロフェッショナルプラン以上
現在は1080pの動画が一般的になっています。
PCやテレビで見るにはフルHD以上ないと、画面が荒れてしまいます。
プロフェッショナルプランになると、1080pでYouTubeやTwitchに同時配信できます。
ただし、FacebookとTwitterは1080pの再生に元々対応していないので、720pまで下がります。
また、ストリームヤードのロゴやライブタイトルを変更もできます。
自社のロゴマークやマークに変更したい場合は、有料プラン(ベーシック以上)が必要です。
まとめ|1080pで配信するなら7日間無料トライアルを使おう!
4K動画や1440p動画は、1080pにまで縮小されます。
ビットレートは、
- 1080p HD、4500kbpsビデオビットレート
- 720p HD、3000kbpsビデオビットレート
- オーディオビットレートは128kbps
になります。
ゲーム配信や演奏会などの配信には向いていません。
とはいえ、プレゼンや声中心の配信なら問題ありません。
視聴者コメントも拾って表示できるので、双方向コミュニケーションをとりながら配信に向いています。
最高画質の1080pで配信するには[プロフェッショナルプラン]の契約が必要です。
画質に満足できなければ、7日間返金保証を使えるので、リスク0で試せます。
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