airaloは海外でも使えるeSIMサービス。
海外旅行中にデータローミングの設定を間違えて”高額請求”されてしまった。なんて話をよく聞きます。
airaloでも海外旅行中に高額請求されてしまう可能性はあるのでしょうか?
安全に利用する方法を調べてみたのでご紹介します。
そもそも、airaloはプリペイド式なので高額請求になる事はありません。
あらかじめ決まったデータ量のパッケージをチャージする方式なので、使いすぎてしまうことはありません。
安心して利用できます。
また、紹介コードを使えばさらに3ドル安くairaloを使えます。
JYSESJ9043
airaloアプリは公式サイトからダウンロードできます。
高額請求を回避する方法
基本的にairaloでは高額請求になる事はありません。
前払いなので、ギガを使い切ったら通信が出来なくなるだけで請求額が増えることはありません。
高額請求の心配はありません!
ただ、airaloの回線を使っているつもりで、実は日本のキャリア回線に繋がってしまっていた…
なんてことも有り得ます。
その場合は、高額請求がくる可能性があります。
主回線(日本で使っているキャリア)をOFFにする
海外でデータ通信をする時は、日本で使っているSIMをオフにしておけば安心です。
iPhoneで使っているSIMをオフにする方法
iPhoneでeSIMのデータ通信をOFFにする方法は、以下の通りです。
- 「設定」を開きます。
- 「モバイル通信」をタップします。
- モバイル通信プラン項目に実際にiPhoneに挿しているSIMとeSIMが表示されます。
- eSIMの方をタップします。
- 「モバイルデータ通信」をオフにします。
これで、eSIMのデータ通信がOFFになります。もし、物理的なSIMもOFFにしたい場合は、同じ手順で「モバイルデータ通信」をオフにできます。
Androidで使っているSIMをオフにする方法
Androidは多くのメーカーがたくさんの種類のスマホを出しているので、表示されている言葉が違うかも知れません。
しかし大きな流れは同じです。
Android端末でeSIMをOFFにする方法は、以下の通りです。
- 「設定」を開きます。
- 「接続」をタップします。
- 「SIMカードマネージャー」をタップします。
- eSIMの方をタップします。
- 「モバイルデータ通信」をオフにします。
物理的なSIMもOFFにしたい場合は、同じ手順で「モバイルデータ通信」をオフにできます。
物理SIMカードなら抜いておくのが確実に安全
普段、スマホに物理的なSIMカードを入れているなら、SIMカードを抜いておくのが確実です。
何かの操作ミスで、うっかり日本で使っているキャリアの回線をオンにしてしまう事もありえます。
普段なら犯さないミスも海外旅行という状況では、気がつかずに放置しがちです。
うっかりミスで高額請求されないように、物理SIMカードは抜いておきましょう。
SIMカードはスマホと買ったときに入っている箱にほぼ必ず付属されています。
airaloの請求のされ方
airaloは完全前払いのeSIMサービスです。
日本で例えるならpovoのようなサービスと思えば大丈夫です。
povoの世界版と言った所でしょう。
airaloの購入方法は、データ量/有効期限 を選んでチャージするだけ。
上の画像の場合、4.5ドル以上請求されることはありません。
データ容量がなくなれば、その都度購入すればチャージ出来ます。
何度もデータをチャージしまくれば、高額請求になる可能性もありますが、知らないうちに請求されすぎる事はありません。
airaloを安く使う方法
airaloは登録時 もしくはデータ購入時にクーポンコードを入力する画面があります。
この画面で紹介コードを入力すれば、3ドル引きでデータを購入できます。
JYSESJ9043
airaloアプリは公式サイトからダウンロードできます。
コメント