会計の際に必要な、スマレジのアプリはiOS機種のみ。
つまりiPhoneかiPadしか使えません。
ただし、管理画面の確認はAndroidやパソコンでもできます。
売上確認や在庫確認などはどの端末からでも可能です。
お手持ちのスマホやタブレットで出来ることを詳しく知りたい方はスマレジの無料相談をご活用ください。
アンドロイドスマホ/タブレットは非対応!
galaxyシリーズやPixelシリーズでも対応しておらず、Playストアにはスマレジのアプリがありません。
スマレジアプリはPlayストアで配信されていない。
調べたらアプリがあるけどどうなの?
スマレジのアンドロイドアプリについてGoogleで調べてみると、
【Android用のスマレジ】と言うのが見つかりました。
こういったサイトでアプリをダウンロードして、インストールするのは大変危険です。
偽アプリである可能性が高く、正しく動作しない。
それどころかデータを抜かれたり、クレジット情報を盗まれる可能性もあります。
絶対にPlayストア以外でダウンロードしないようにしましょう。
公式のGoogleアプリストアではスマレジアプリは配信されていないので、Appleストアが使えるiPhone/iPadのみが対応となります。
iPhone・iPadならどれでも対応してるの?
推奨スペックは
iOS 14/iOS 15もしくはiPadOS 14/iPadOS 15
機種で言うとiPhone6s / iPadAir2以降 であれば大丈夫です。
対応機種一覧
スマレジ対応のiPhone
- iPhone 13
- iPhone 13 mini
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 12
- iPhone 12 mini
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone XS
- iPhone XS Max
- iPhone XR
- iPhone X
- iPhone 8
- iPhone 8 Plus
- iPhone 7
- iPhone 7 Plus
- iPhone 6s
- iPhone 6s Plus
- iPhone SE(2016年発売)
- iPhone SE(2020年発売)
スマレジ対応のiPad
- 12.9インチiPad Pro
(第1世代) - 12.9インチiPad Pro
(第2世代) - 12.9インチiPad Pro
(第3世代) - 12.9インチiPad Pro
(第4世代) - 12.9インチiPad Pro
(第5世代) - 11インチiPad Pro
(第1世代) - 11インチiPad Pro
(第2世代)
- 11インチiPad Pro
(第3世代) - 10.5インチiPad Pro
- 9.7インチiPad Pro Max
- iPad Air
(第4世代) - iPad Air
(第3世代) - iPad Air 2
- iPad (第8世代)
- iPad (第7世代)
- iPad (第6世代)
- iPad (第5世代)
- iPad mini (第5世代)
- iPad mini 4
たくさん機種を紹介しましたが、
要するに2013年以降に販売されたiPadなら使えます。
お手持ちの機種があればスマレジ用に新調しなくても大丈夫です。
もしiPhoneとiPadどちらがいいか迷ったら、iPadの方をおすすめします。
理由は画面が大きくてレジ操作しやすいから、そして安いから。
iPadAir2は中古なら1万円台で買えるので、iOSデバイスを持っていないならおすすめです。
中古のiPadでも大丈夫?
iOS 14/iOS 15もしくはiPadOS 14/iPadOS 15 なら使わなくなったiPhoneでも中古でも使えます。
iOSバージョンさえ間違えなければ基本的には動作します。
中古品はバッテリー寿命が心配かも知れませんが、基本レジ横に置きっぱなしで充電しているので心配ありません。
ただし古すぎる機種だと、スマレジのアップデートで対応しなくなる可能性もあります。
詳しくはスマレジのオンライン相談やショールームで相談してみてください。
何ギガモデルを買えばいいの?
古い機種だと16GB と容量の小さいモデルもあります。
低容量のiPadの場合でも、問題無く動作します。
ただし、他のアプリをたくさん入れていたら動作が不安定になる可能性があります。
iOS 16 / iPadOS 16 には対応している?
iOSの最新バージョンは【iOS 16 / iPadOS 16 】ですが、
スマレジは対応しています。
現在動作はしますが、最新バージョンはバグや不具合が起きる可能性があります。
アップデートはスマレジ側の対応状況を見て新調に行いましょう。
もし最新バージョンで、スマレジに対応するか不安なら、一度オンライン相談で聞いてみるといいでしょう。
アンドロイドでもできること
管理画面の確認
会計の際に必要な、スマレジのアプリはiOS機種のみ対応ですが、管理画面は下記のインターネットブラウザから確認可能です。
売上分析
在庫管理
取引履歴
など裏方作業はほとんどこなせます。
iPhoneはもちろん、アンドロイドでもパソコンでも確認できます。
カスタマーディスプレイ
お客さんが代金を確認するモニターも、ブラウザ上で動くのでアンドロイドで利用できます。
キッチンモニター
通った注文を厨房に表示したり、調理中/提供済み などを表示して接客スタッフに伝えられるディスプレイのこと。
こちらも、ブラウザ上で操作する機能なのでアンドロイド端末を利用できます。
まとめ
レジ自体に取り付ける端末は(iPadなど)iOS機種のみ対応しています。
しかし、管理画面はアンドロイドでもパソコンでも確認できます。
アンドロイドしか持っていない!という人は、中古のiPadAir2をおすすめします。
お客さんに見せるモニターやキッチンモニターはアンドロイドでも利用できます。
お手持ちのアンドロイド端末で何が出来るか?確認したい人はオンライン相談を受けてみるのをおすすめします。
P.S. IT導入補助金などでスマレジが最大75%安くなる!
ITツール導入に活用できる国からの補助金を活用すれば、最大で 3/4の費用を補助してもらえます。
iPadなどの周辺機器も半額で購入できます。
申し込みプランや導入機器によりますが、数十万円単位で安く導入できます。
面倒な申請もスマレジがサポートしながら進められるので安心です。
とはいえ補助金は国の政策なので、突然補助金打ち切られる可能性も0ではありません。
スマレジを検討中の方は、いくらの補助金が出るのか?
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