StreamYard(ストリームヤード)は複数のプラットフォームに同時ライブできるツールですが、
同時配信すると通信量が増えるのでしょうか?
気になったので調べてみました。
結論を書くと、
ストリームヤードは複数メディアに同時配信しても、通信速度4Mbpsあれば問題ありません。
1時間配信した場合、約2GBほど消費します。
配信先が1ヵ所でも、3ヵ所でも、同じデータ量で配信できます。
必要なデータ量は何ギガ?
ストリームヤードの配信を1時間すると、約2GBほど消費します。
配信先が1ヵ所でも、8ヵ所でもデータ量は変わりません。
必要な通信速度は?
ストリームヤードの配信は4Mbps以上が必要。
YouTubeの1080p動画が視聴できるくらいの速度があれば十分です。
この通信速度で1時間配信すると、1.8~2GB消費することになります。
スマホの通信速度で利用できる?
大手キャリアなら全く問題無く利用できます。
格安SIMでも、お昼の混雑時間帯を避ければギリギリ配信できます。
スマホならWi-Fi利用がおすすめ
スマホで配信するならWi-Fiに繋いで配信するのが無難です。
通信が安定する上に、通信量も気にせず配信できます。
パソコンで配信する場合
パソコンで配信する場合は、Wi-Fiでも問題ありません。
しかし、より安定して配信するには有線LANに繋ぐのが無難です。
通信データ量が変わらない仕組み
ストリームヤードを使うと約4Mbpsの速度で、複数のプラットフォームに同時配信できます。
動画データをストリームヤードに配信して、そこから各プラットフォームにマルチ配信する仕組みになっています。
注釈にも、[マルチ配信でデータ量が増えることはない]と書かれています。
3件のプラットフォームに同時に配信!マルチ配信でも超高速インターネットは必要ありません。マルチ配信の処理により、送信されるサーバー上のデータの量が変わる事はありません。
https://streamyard.com/
まとめ
ストリームヤードは4Mbpsあれば、複数のメディアに同時配信でき、
1時間配信した場合、約2GBほど消費します。
配信先が増えても、配信者のデータ量が増えることはないので、高速通信は不要です。
複数のプラットフォームにマルチ配信するには、[スタンダードプラン]以上の契約が必要です。
今なら7日間返金保証を使えるので、リスク0で試せます。
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